大栄鉄工所

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安全と品質 / 事業紹介

安全への取り組み

建築に関わる企業として、安全対策は最重要事項ととらえ、最高の安全基準を維持する取り組みを日常的に行っています。

安全に対する意識が希薄化しないように、毎週水曜日に「リーダー安全衛生工程会議」を開催し、安全に関する情報の共有、安全意識を高めあう意見交換、安全に直結する健康状況の把握、安全に対する基本的なポリシーの再確認などを行っています。さらに月1回で製造部安全衛生委員会、工事部安全衛生委員会を開催し、部署単位での具体的な安全対策について報告や情報共有をする機会を設けています。

このような安全に対する活動は、全社的に定められている「安全衛生方針」に基づいて実施されています。

安全衛生方針

安全は、我社の前提条件である。

  1. 1. 「安全は仕事以前の問題であり、水の低きに就くがごとく担保されるべきである」という理念を掲げ、社員一人一人が自己実現を果たすうえで最高のステージとなるよう、安全で安心できる職場環境を追究し、構築する。
  2. 2. 全社員の健康保持増進に向けた環境整備と機会提供を充実させていく。
  3. 3. 安全衛生確保のため、必要な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施する。
  4. 4. 防ぐことのできない労働災害はないと考える。

品質への取り組み

製品・サービス品質の維持向上は、私たちの競争力に直結する課題であり、安全対策同様の最重要課題として取り組んでいます。

具体的には、品質管理グループを編成、品質に関するデータを常時取得できるシステムを整えるとともに、3ヶ月周期で検査データの分析と、そこから考えられる品質改善策を速やかに実施しています。

また、品質の維持・向上にはスタッフのスキルと教育が欠かせませんが、資格取得の年間計画を立てたり、取得率を上げるための社内模擬試験を実施したりすることで、人を中心とした品質を維持・向上・追求する風土作りを行っています。

これら品質に関する活動の基盤として、品質方針が定められています。

品質方針

品質は、我社の誇りである。

  1. 1. お客様の期待を上回る品質を常に追求する企業を目指す。
  2. 2. 技術、技能を磨き、高め、鉄骨工事の追究を志とする。
  3. 3. 品質だけでなく、スピードと機動力を併せ持つ企業であり続ける。
  4. 4. 品質を追究しない企業に未来はないと考える。

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